地方からできる国際協力

国際協力は組織でないと出来ないというイメージ

国際協力というと、国家や首都圏の国際的なパイプをもった団体でないと出来ないというイメージがありますが、実は地方からでも十分国際協力をすることは可能です。地方から、あるいは個人レベルで行動する方法がありますので、何も首都圏などの大都市やさらには国家でないと出来ないわけではありません。

 

また、国際協力にはどうしても堅苦しいイメージがありますが、日常生活で簡単に行える方法も数多くあります。国際協力に興味はあっても、大変そうだから出来ないと躊躇って(ためらって)いた人も、明日から簡単に始められます。では、どのような方法があるのでしょう。

地方から誰でもできる国際協力はこんなこと

昨今は様々なNPO法人がありますので、これらを調べて問い合わせをすることで、何をすれば国際協力ができるかを教えてくれます

 

例えば、書き損じてしまったハガキを郵便局に持参すると、5円支払うことで新しいハガキと交換してくれますが、日本民際交流センターはそうした書き損じハガキを集めています

 

これによって、学校に行くことが出来ない子どもたちが学校に行けるようになったり、アヒルや子豚などを買ったり、あるいは薬や安全にお産ができるキットと交換するなどして、国際協力が可能です。

 

書き損じハガキはもちろん、使わないで眠っている新しいハガキを提供することで出来る、負担の少ない国際協力の方法です。

使い終わっても役立つことを知ろう

例えば、日本では使い終えたテレホンカードやクオカード、図書カードなどの各種プリペイドカードは、使い終えた時点で価値を失いますので、ほとんどの人が廃棄処分しているでしょう。ただ、この使い終えた各種プリペイドカードが国際協力に役立つアイテムとなります


これらのカードは世界中にコレクターがいるため、専門業者を通してコレクターに売却され、カード業者とNGOを通して国際協力が可能になるという仕組みです。

 

また、日本ではすっかり使われなくなったテレホンカードですが、使用済みであっても1枚のカードが1人あたり3錠の虫下し用の薬になりますので、これで救われる人が世界には大勢いると思うと、使い終えたからといって、すぐに処分するわけにはいきません。日本では持っていても価値のない物が、世界中で苦しんでいる人を助けることになります


インターネットを通して使い終えたプリペイドカードをどうすればいいかの問い合わせ先がすぐにわかりますので、少ない負担で国際協力が可能です。

 

このように、身近なところから国際協力をしていくことは可能です。あなたも一歩踏み出してみませんか?